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おしえて!ケロポンせんせーい

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このページはお子さんと一緒におうちのことを学べるよう難しい言葉をできるだけ使わずにケロポンせんせいが楽しく解説していくケロ。

断熱・気密・換気…ってきくとムズカシそうだけど全部「心地よくクラスためのヒミツ」。ぼくの家の温度計もびっくりするパッシブハウスのチカラを見ていくケロよ。家づくりのことを親子で学べるきっかけになったらうれしいケロ。

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ケロポンせんせい

見た目はゆるいワニだけど生徒に1回だけカエルに間違えられたことがきっかけでケロポンせんせいのあだ名になった。実は”断熱と気密”の博士。趣味は「温度計あつめ」と「日射シュミレーション」雨の日はテンション高め。好きな言葉は「C値0.3でごきげん!」

​口ぐせは「ぴたっと閉めてあったかけろー」

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​みなさんこんにちはケロ!今日は”性能”について楽しく勉強していくケロ。

君たちは寒い日はなにを着るケロ?​たとえば上着をきると寒くないケロね。家もそれと同じで”中を守る力”がある。

​ここでは”性能”=「住まいを守る力」と思って読み進めてくれるとうれしいケロ。

―ケロポイント―

”性能”=「住まいのチカラ」

・外の暑さ・寒さから守る力→断熱

・すきま風を入れない力→気密

​・空気をきれいに保つ力→換気

ー補足解説:住宅性能についてー

​住宅の性能とは外の環境(暑さ・寒さ・湿度など)から室内を守り快適で健康に暮らせるようにする力のことといわれています。特にパッシブハウスの考えでは「エネルギーをできるだけ使わずに家の中の温度・湿度・空気を心地よく保つこと」を目的としています。これをバランスよく高めることで「家の中が一年中過ごしやすい」「光熱費が少ない」「体がラク」など暮らしの質が変わる性能になります。

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博士の世界では”数字”で性能をみるケロ。

・UA値(ユーエーち)はこの数が小さいほど家のあたたかさをキープする力が強いケロ

・C(シーち)値はどれくらいピタって閉まっているか見れるケロ

・冷暖房負荷はエアコンががんばらなくても快適ならそれだけ家がすごいケロ

​ぼくの理想はC値0.3ケロ!それが”ピタっと性能”の証ケロ~!

―ケロポイント―

・UA値: ”どれくらい熱が逃げるか”を表す数値 (低いほうがよい)

・冷暖房負荷: エアコンが”どれくらい働かないと快適を保てないか”を表す数値          

                 (冷暖房負荷が低い=エアコンがラクしている)

・C値: ”すきまの小ささ”を表す数値 (低いほうがよい)

ー補足解説:UA値とC値の関係ー

UA値(外皮平均熱還流率)は住宅の外皮を通して失われる熱量を床面積で割った値(W/㎡K

)低いほど断熱性能が高い。C値(相当隙間面積)は住宅全体の隙間面積を延床面積で割った数値(㎠/㎡)一般住宅のC値は5.0前後、パッシブハウスは0.3以下を目標とする。この二つの値を最適化することで少ないエネルギーで温度を安定化させることが可能になる。

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みんな~“性能がいいい家”って聞くとどんなイメージが浮かぶケロ?”光熱費が安い”とか”あたたかい”って思うかもしれないケロね。

でも本当は家の中での”気持ち”が変わるんだケロ。

例えば 

―ケロポイント―

 

「性能の良さ=暮らしの快適さ+健康+省エネ」

・冬はあたたかく夏は涼しい

・エアコンの使用時間が減る(光熱費も節約)

​・温度差が少なく体の負担が減る

・カビ・結露・ダニが発生しにくい

​・家の中の空気がきれいでよく眠れる

・朝起きた時すっきり起きれて気持ちのいい朝を過ごせる

・リビングを脱衣所で温度差がない

・帰宅した時に室温が快適(ホテルのような感覚)

 

ー補足解説:健康との関連性ー

 

住宅性能が高くなると室温が安定し温度差によるストレスが軽減されます。研究によると室温が18℃を下回ると高齢者の血圧上昇・循環器リスクが高めるとされ、パッシブハウスは断熱・気密・換気のバランスにより冬でも平均気温20℃以上を目標としいます。室内のCO2濃度・湿度・VOC(揮発性有機化合物)なども安定。結果としてアレルギーや喘息の軽減・睡眠の質の向上・ヒートショックの防止といった健康への効果が報告されています。

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みんな~冬におうちの中も床がヒンヤリしてたことあるケロ?

​それは“断熱”がうまくできてないサインかもしれないケロ。断熱っていうのはね。外の寒さや暑さを中に伝えないようにするバリアーのことケロ。壁・床・天井・窓ぜ~んぶであったかい服を着せてあげるケロ。

―ケロポイント―

1.断熱とは?

外の寒さ・暑さを伝えない壁のしくみ

2.どこを断熱するの?

壁・床・屋根・窓・ドアなど家の外まわりぜーんぶ

熱は上からも横からも逃げるケロ

​→断熱は家を丸ごと包むことが大事ケロ

3.断熱がしっかりしている家は…​

・冬床がひんやりしない

・結露が出にくい

・夏エアコンが長持ちする

​・家の中の室温が一定になりやすい

ー補足解説:断熱性能の考え方ー

断熱性能は「外皮平均熱還流率(UA値)」という数値で表されます。これは建物全体を通じてどのくらい熱が逃げているかを示す指標で数値が小さいほど断熱性が高いことを意味しています。

​パッシブハウスではUA値0.2~0.3W/ ㎡K以下を目標とし高性能な断熱材と窓(トリプルガラスなど)を組合わせて外皮全体の熱損失率を最小限に抑えます。断熱と気密はセットで考えることが重要でどちらか一方が弱いと性能を十分発揮できません。

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みんあは”すきま風”って感じたことあるケロ?

冬にドアや窓の近くがヒンヤリするのは家の中に小さな”すきま”があるからケロ。家って見た目よりずーっと小さな穴が多いんだケロ。壁の中・コンセントまわり・窓のすきま…

​こうした“チリも積もればでびっくりするくらい熱が逃げちゃうケロ。だからこそ大事なのが気密。家のすきまをできるだけ少なくして空気をコントロールする力のことケロ。

―ケロポイント―

1.気密とは?​

すきま風を防ぎ、空気の流れをコントロールする力

2.気密が大事な理由は?

・すきまからの熱逃げを防ぐ
・エアコンの効率アップ
・計画換気が正しく動く
・結露やカビを防ぎ、建物を長持ちさせる

「気密と断熱はコンビで働くケロ!どっちか一方だけじゃダメケロ〜!」

ー補足解説:気密性能とC値の考え方ー

第1種換気(機械給排気式)は、給気と排気の両方を機械ファンで行うシステムです。パッシブハウスで主に採用されるのは、全熱交換型換気システムです。このシステムでは、室内から出る排気の「熱」と「湿度」を熱交換器で回収し、外から入ってくる冷たい空気にその熱を“プレゼント”します。

  • 冬:冷たい外気を温めて室内へ → 暖房負荷を軽減

  • 夏:暑い外気を冷やして室内へ → 冷房負荷を軽減

結果として、エアコンのエネルギー消費を約30〜50%削減。さらに、フィルターを通すため、花粉やPM2.5もブロック。まさに「空気の質まで設計する」仕組みです。

外の空気を“そのまま入れる”んじゃなくて、“やさしく整えてから”入れるのが一種換気ケロ!ぼくはこれを“思いやり換気”って呼んでるケロ〜!

ここは“昭和のエリア”ケロ。すきま風びゅ〜びゅ〜で当時は断熱材も薄く、窓も単板ガラス。

ZEH住宅は太陽光でエネルギーをまかなう優等生

世界トップクラスの断熱・気密ケロ!

国の基準をクリアしてる現代住宅ケロ。

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ー補足解説:性能ピラミッドについて

・「パッシブハウス」は、世界で最も厳しい基準をクリアした“究極の省エネ住宅”。機械設備に頼らず、建物そのものの性能で一年中快適な温度を保ちます。

・「ZEH(ゼッチ)住宅」は、太陽光発電などでエネルギーを自給自足し、使うエネルギーと創るエネルギーがほぼプラマイゼロになる家。省エネ性能に加えて、創エネによるバランスが特徴です。

・「省エネ基準の住宅」は、現行の建築基準を満たした一般的な住宅。ある程度の快適さはありますが、まだ外気温の影響を感じやすいこともあります。

・「昭和~平成初期の住宅」は、断熱材や気密施工の考えがまだ一般的でなかった時代。冬は寒く、夏は暑く、光熱費もかかる住まいです。

は〜っくしょん! ケロケロッ!
みんな、空気って“見えないけどすっごく大事”ケロ!
今日は“家の中の空気の旅”に出発するケロ。

​まずはケロポンの空気クイズからいってみよ~

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“計画換気”ってのは、空気が“どこから入って、どこに出ていくか”をちゃんと決めることケロ〜!

​実は、カエル業界にも“いろんな呼吸法”があるケロ。家も同じケロ!ここで換気の種類3タイプ見ていくケロ!

―ケロポイント―

「空気の流れをデザインするのが“パッシブハウス流”ケロ!
・すきまをなくす(気密)
・きれいな空気を入れる(換気)
・熱をムダにしない(熱交換)
この3つで、家の中が“深呼吸できる空気”になるケロ〜!」

ー補足解説:換気についてー

換気システム」とは、建物内の汚れた空気や湿気を外へ排出し、
新鮮な外気を取り入れるための仕組みのこと。
建築基準法では、住宅でも1時間あたり0.5回以上(=2時間で室内の空気がすべて入れ替わる量)の換気が義務づけられています。

我が家の性能のリアル(数値)

① 断熱性能

② 気密性能

③耐震性能

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《我が家の数値で見る断熱性能》​​

《我が家の数値で見る気密性能》

《我が家の数値でみる耐震性能》

年間暖房需要14kWh/(㎡.a)

冷房需要21kWh/(㎡.a)

C値0.3㎠/㎡相当

耐震等級3

耐震地震や台風に備え安心して生活するために、建築基準法の1.5倍の耐震等級3の家。また接合部には木材の欠損が少ない金物工法です。

「あったか・ピタッ・しっかり」

​パッシブハウスの三ツ星性能ケロ☆彡

健康のリアル

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① ​喘息が軽減された

② ヒートショック・
熱中症になりにくい

③ 風邪をひきにくい

断熱性が高く適切な換気がされた住宅は結露しにくく有害なカビを発生させません。断熱性能の向上にともなって喘息やアトピーなどのアレルギー症状に改善が見られることが近年の研究で明らかになっています。

お風呂や脱衣室とリビングなどで温度差があると心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こすヒートショックのリスクが高いことが知られています。

また家の温熱性能が高い住まいに暮らす人ほど熱中症になる確率は低いという結果も出ています。

就寝時の室温が18度を上回ると風邪をひくリスクが1/4になる、また室温が低いと体内温度が低下して呼吸器系の疾患に影響があることもわかっています

どうやら入居して2年経った頃

長男君(当時8歳)が3歳から始めた喘息治療が完全に終わり、それ以来

​発作も全くなくなったそうだケロ。

​↓詳しくはブログみるケロ

部屋ごとに温度差ゼロ生活

​想像以上にノンストレスなようじゃよ。

​ケロポンもこの家に引っ越したいケロ~

​↓詳しくはブログみるケロ

次男君(4歳)は台風シーズンは喘息

​何回か出たけど、子供たちは風邪で休む回数はぐんと少なくなったみたいだケロ

​↓詳しくはブログみるケロ

光熱費のリアル

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ケロポン

只今電卓とにらめっこ中ケロ!

リアルな光熱費もうちょい待っててケロ~

※2025年冬データも含めてまとめ中

準備中ケロ

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